2009-06

宿題の行方

宿題のレポート。
ダラダラやっていたら全然進まず、ネットに逃げることがほぼ大半に。
…気がつけば朝日が差し込んでいました。
寝ずの登校を決意。

やっとやる気を出して7時ぐらいに終わらせ、自分の心拍数を図る宿題に移る。
全力疾走とか階段駆け上がったときの心拍数を測る宿題です。
気合いを入れればなんとかなりそうですが、その中の一つの項目にこんなものが。
「寝起きの心拍数」
徹夜の身には不可能。

…ネットで適当に調べて、隠ぺい工作を行うことに。
しかし本格的に時間が無くなっている。登校時間限界。

隠ぺい工作も不完全のまま、急いで学校に。
レポートはPCの中にデータであり、プリンターで印刷しなければならない感じ。
我が家にそんないいものはない。
しかし大学には備え付けのプリンターがあります。
それを拝借し、急いで印刷。

チャイムまで残り10分、レポートをギリギリで作成。
だが肝心なことを忘れていた。
ホッチキスで止めないと提出できない。
ホッチキスなんていいもの持っていない。
大学備え付けのコンビニで急きょ購入。

それでも何とか間に合う。席につき、レポートを作成。
表紙と、レポートと。
あれ。
心拍数のレポート家に忘れた。
大学だから、一発目で提出しないと…なんだか…やばいかも。
僕の心理はそれでいっぱい。

すると同じ部活の方。
もらったレポートで書かず、自作した紙で提出するらしい。
となれば心拍数のレポート用紙が浮いている。
ください。
速攻で偽造の心拍数を書き込み、ホッチキスでレポート制作。

…なんとか間に合った。
これで先生に提出できる。
…が、提出と同時に確認するらしい。
レポートチェックに関してはこの道10年のベテランのようで。
しかし偽造に関しては僕も自信がある。
「軽いランニングなのに、心拍数121っておかしくないか?」
あっさりバレた。
…何かの崩壊も感じ、席に戻る。

すると部活の方。
「さっきの心拍数の紙、返してくれない…?」
あれじゃないとダメみたいです。本当にすいませんでした。
…と思ったら、同じく偽造していた…らしい。
…先生強い。

しかし不覚にも、一発目の提出でミスるとは…。
この先大丈夫かなあ…。

「先生、レポート忘れました」
「では水曜日再提出の時間を設けます」

再提出いいんですかっ!
…正直ありがたくて泣けてきます。

さて水曜日か。
…明日?明日は…。

…確かテストが。
…。
…別の意味で泣ける。

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Author:赤沢
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